ど〜も^^
ハトムギの苗を育てる準備を始めました。
温湯消毒を行っている最中です。正確に温度を測った60℃の湯に、乾燥種子をきっちり60分浸漬したのち、ただちに水で冷却する。
なぜ行うかというと、
ハトムギの重要な病害である葉枯病および黒穂病は種子伝染することから温湯消毒を行います。
このあと、出芽を促進させるために浸種を行う種子をあらかじめ吸水させます。
浸種は10〜15℃の水温では3日、15〜20℃以上では2日行います。
浸種する場合は、酸欠にならないようにできるだけきれいなを使い、適宣新鮮な水と入れ替え、気をつけたいと思います。
以上、勉強したことを試してみます!!