マクロビオティック・オータムカンファレンス札幌 2014 「生きる」をひらく

「芸森スタジオ」で開かれた1泊2日のカンファレンス。

スペシャルナビゲーターは６人！

・中島デコさん
「ブラウンズフィールド」＆民宿「慈慈の邸」を主宰、マクロビ界のゴットマザー

・パトリシオさん
マクロビオティックトレーナー＆シェフ、マクロビ界の王子様

・なかじさん
「 MOTHER WATER 」を主宰、マクロビ界の発行道場主

・南智美さん
なかじさんとともに「 MOTHER WATER 」を主宰、マクロビ界の若きマエストロ

・宮本直彦さん
「知恵の木」を主宰する治療家、マクロビ界の前衛講談師

・宮本美子さん
「知恵の木」の店主、マクロビ界のさわやかママさん

「ブラウンズフィールド HP 」

「 LOHAS EYES ガルシアさん紹介HP 」

「 MOTHER WATER HP 」

「知恵の木 CHIENOKI通信」

１日目
☆デコさん
☆パトリシオさん
☆ナオさん

２日目
☆なかじさん

おひとり１時間２０分の講座
◇パトリシオさんとデコさんのクッキングクラス
◇なかじさんのボディーワーク

豪華メンツ、ひとりだけでも１泊２日一緒に過ごせることが贅沢なのに...
なんなんだ、このスケジュールは！！

写真をずら〜り

「生きる」をひらく

この議題。

肉とか砂糖とか添加物、お菓子を食べちゃいけないということでしょ！？

とストイックなイメージを感じている方が多いのではないでしょうか？

「マクロビオティック」は、
「マクロ＝大きな」
「ビオ＝生命」
「ティック＝術、学」
の3つの言葉からなっています。

古代ギリシャ語を語源とした、「自然に即した命のあり方」という意味です。

「食」というのは、ひとつのピースであって、＝（イコール）ではないのです。

健康が目的ではなく、「自然に即した命のあり方」が目的である。
衣・食・住などについて、命について、環境について、生き物について...

どのような生き方がより楽しく、ラクで自然に即しているのか。
夢に向かえるのか、目標に向かえるのか。

現代の様々な問題、
ヒトが自然から離れた生き方をするがゆえにその反動がのしかかっているのではないか？
そー感じる。

けどもこの現代社会。
うまく現代社会に適応した、現代的なマクロビオティックを展開していくことの重要性。

「生きる」ということを
考えることができた良い時間とともに同じ想いを持った人が全国から集まって話すことができた楽しさ。
良い刺激をもらえた！！

今後につながる良い時間だった。
また来年も参加したいな(^^ゞ