新十津川の切り込み隊長!
19日に新十津川に行ってきました!
今年から親の圃場を少し借りて、
自然栽培の米作りをスタートさせた農家さんがいます。
高山さんご夫妻です。
環境調査を道内飛び回っていた高山さん、通称たっかは、
生き物や植物の生息確認などを行っていました!
自然環境には小さいころから興味があったということもあり、
環境を崩さず、生き物も植物も喜ぶ状況を作っていくことを目標に。
“自然栽培”と“慣行栽培”の差
肥料をガンガン吸って根を伸ばさずにも上が伸びる(右側)
栄養を求めグングンと下に伸びる自然栽培の稲(左側)
秋になって実ったトキ、
台風など大雨のトキ、
根を張ってドンと構えている自然栽培は倒れずに
根を張らずヒョロッと見かけは良いが地に張っていない稲の違いを秋に感じることができるでしょう。
人の生き方にも同じことが言えそう・・・(~_~;)ギクッ
後半からグングンと背が伸びるからそれまで稲のお助けを!
カエルさんも見守っていました(^^)/
品種は「ななつぼし」
新篠津で自然栽培1年目の高山さん
今年の秋のお米をお楽しみに(^^ゞ