この答えは!?

“ 食べる ”とはなんなのか!


小学生のとき、食べるのがめんどくさかった思い出がある。


中学生のとき、パンや麺が好きだった。


高校生のとき、サッカーのため、カラダをつくりたかったから大食いしてた。でも思ったようにいかなかった。


大学生のとき、お菓子もファーストフードも何も考えず楽しく美味しく食べていた。


そして今、1日1か2食。
基本は玄米とみそ汁。白米のときもある。麺類のときもある。野菜もたまに食べる。パンもたまに食べる。外食にもたまに行く。けど、お菓子もファーストフードも全く食べない。


お米とみそ汁、ここに野菜があれば問題なく日々過ごしていける。
4年近くこの生活だけど今のところ、風邪もひかなければ大きな病気はない。
咳が止まらないときはあるけどその季節になったらいつも訪れる。



お米の代わりに、パンがずっと麺類がずっとだとどうなるのか。
ファーストフードばかり食べていたらどうなるのか。



日本の年間廃棄量は1800万トンもある(2012年)
そして餓死で苦しんでいる人は10億人いるといわれている。



“ 食べる ”ことは、満足感や幸せな感覚、笑顔を与えてくれる。
ここに楽しみを持てる。




その反面、

日本の死因ベスト5(厚生労働省「平成22年人口動態統計」)


5位 老衰3.8%

4位 肺炎9.9%

3位 脳血管疾患10.3%

2位 心疾患15.8%

1位 悪性新生物(がん)29.5%



諸外国の死因に占めるがんの割合を見ても、

アメリカ22.8%
イギリス27.0%
イタリア27.0%
フランス28.2%
ドイツ25.7%



こんなにもがんで亡くなる方が多いのにがんの治癒に光が見えない。



“ 食べる ”とはなんなのか。
食べることも満足に出来ず餓死で亡くなる方も多くいれば、
食べすぎで病気になり亡くなる方も多くいる。



“ 食べる ”とはなんなのか。
楽しく、美味しく、ストレスなく身体を害さないベストな方法はどこにあるのか!



今最大の難問だ!




古代ギリシャの医者、ヒポクラテスのことば

「病気は神が治し、恩恵は人が受け取る」








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